2012年6月7日木曜日

教えないことの大切さ



ここ1年半くらい、妊娠と出産を繰り返しているせいか、

息子との外遊びは専ら夫に任せています。

それが、2〜3歳であったことは素晴らしいタイミング

だったように思えます。



母親はどうしても心配性になってしまうので、こどもの

挑戦や無謀な試みを、ついつい止めてしまいます。

一緒に木登りしたり、のこぎりで何かを切ってみたり、

びしょぬれになったりできるお母さんって、なかなか

いないんじゃないかと・・・



��〜3歳の頃に発揮する好奇心や冒険心、いたずら心は

すべて大人になったときの好奇心、冒険心、ユーモアに

つながっているといわれています。親がじっとこどもの

チャレンジを見守ることで、その子にも忍耐力や集中力が

備わるとか。



ということは、親がすぐに怒ったり、ダメというたびに

その子が大人になったときに備わるはずの好奇心や冒険心、

忍耐力や集中力を摘み取っているということかもしれません。



もしこどもが大きくなったとき、臆病で自信のない、いつも

イライラしている人に育ってしまっても、その子のことを

責めることはできないということ。それはそのまま、その子が

小さかったときの親の態度を映しているのだから。



そう考えたら、小さなことでイライラするのが、もったいない

というか、未来の可能性を狭めているような気がしてきて、

だんだん私もYも寛容になることができました。もちろん本当に

危ないことや、人に迷惑がかかることについては怒るけれど、

なるべく自分の都合では怒らないように心がけています。

��ついついイラっとすることも多々ありますが・・・)




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そして夫は、いつでも息子のやりたいことを、自分の力でやらせる

ようにサポートしてくれています。そのおかげで、息子は平気で

ひとりで木に登り、何にでも挑戦する、好奇心旺盛そして

失敗してもまったくイライラしない前向きな3歳になりました。




手足が汚れても、テーブルにこぼしても、いい。

むしろ「きれいすぎる」ことが不自然な気がして。

先日親に聞いたら、小さい頃は大してうがいも手洗いも

しなかったとか。消毒液と洗剤で溢れている今の世の中が

いきすぎている、と思うのです。自然に備わっている免疫や

生命力を低下させてしまうのではないかと・・・



さらに日々感じているのは、教えないことの大切さ。

放っておけばできるようになることを、現代ではついつい手助け

してしまいがちです。何かと「トレーニング」するための物が

溢れていて、親心をくすぐります。トレーニング用お箸、便器、

パンツ、などなど・・・

でもこの3年で、まあ何もいらない、と思うようになりました。

ちょっと昔までは何もなかったのだし、親の姿を見て自然に

覚えてくれるのだと・・・。




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これからきっと大きな壁にぶつかったり、私たち夫婦が何かに

思い悩んだり、たくさんの出来事が待ち構えていると思います。

どんなにこどもが大きくなっても、親の悩みは尽きないもの。



それでも私たちは、こどもを前向きにサポートできるよう

夫婦で子育てを楽しんでいきたいと思います。



今日も息子と過ごした1日が最高に楽しかった!

色々なものを削ぎ落とすことの大切さは、子育てにも共通

するのだと日々教えられています。





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