2009年1月31日土曜日

心はすでに2009 Spring - 1

寒い日が続いておりますが、街にはすでに春夏ものが
並びはじめました。先日ひさびさに友人と新宿散策して
目にした2009 Spring。

昨年の春夏に比べるとずいぶん色彩が減っていて、
色はブラック、ホワイト、ヌードベージュが中心。
「女性の色気」というよりも「男性の強さ」が前に出ている
ような、ジャケット、パンツ、シャツのシンプルさが印象に
残った。シルバーのきらきらした素材やベルトなどの
ワンポイントもかわいいというよりカッコイイものが多い。

その一方でアフリカンだったり、フォークロアっぽい
デザインも健在。アパレル関係の仕事をしている友人が、
それぞれのデザイナーさんについて今季のテーマや変化
を説明してくれたのですごく面白かった!



そんな中、流行を取り入れつつ得意な女性らしさを
保つブランドも。



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Antonio Marras

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Eley Kishimoto



いろんな服を見るのが好きだなあ、と実感した一日。
これからはそんな暇もなくなりそうだけど、自分の好きな
ものに対するアンテナはしっかり立てておきたい。



でも産後のファッションはどう変化するのだろう?
いままで着ていた服は着続けられるのかしら?



そんな疑問に対する希望や現実。次のエントリーへ続く→



2009年1月30日金曜日

自然には無い「よい」「わるい」

近頃急にお腹が大きくなって、足下の物を拾うだけでも
けっこう大変だ。臨月になると靴も靴下も履けなくなる
らしい。家族がいないと何も出来なくなりそう。



胎動もますます激しくなってきた。これまでは何か得体の
知れない生き物がいる感覚だったのに、「あ、今ココにいて
こんな風に動いている」というのがはっきり分かる。



もうすぐ生きていくための機能がそろう頃。体重は
キャベツ1個分くらいまで成長している。対面が待ち遠しくて
しょっちゅう出産の夢を見る。最近面白かったのは、
どうしても我慢できずサーフィンしたら砂浜で産まれた、
という夢。目が覚めたとき思わずお腹を確かめてしまった。



そんな大切な「命」を育てている生活の中で、印象に残った
言葉。最近取り寄せをした無農薬玄米に同封されていた、
生産者佐藤順一さんの手紙から抜粋。



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自然はわたしの意識をうつして見せてくれます。米作りを
するとき、積み上げてきた経験を披露すると、それなりの
新しい課題をもたらしてくれます。その課題への挑戦が
農業の面白さだと思い込んでいました。



しかしそうではなかったのです。

自然は、一瞬一瞬をうつします。ひと時もその流れは
とまりません。一つとして同じものは存在しません。

とどまることもなければ失うこともありません。
ただ存在するのです。そこに今あるのが自然です。



最近、米や野菜を育てるコツがわかりました。

それは、判断をせず、見えない命がすべてを生かしている
ことを信じること、農業の面白さや本当の醍醐味を味わうには、
いつも初めての気持ちで接することだと気づいたのです。



万物を生かす命は、過去や未来でなく、今を生かしています。
「良い」「悪い」はその中には全くありません。

人間だけがそう思っているのです。

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課題への挑戦や善し悪しの判断...。人間にはつきものだけど
それによってストレスや偏見が生まれてしまうことも多い。



人との比較や過去/未来へのこだわりよりも、自然の一部に
生まれたよろこびや今への感謝を忘れずに。
素敵な文章を読んでますます新しい命の成長が楽しみになった。



お米と一緒に入っていた美味しそうな醤油↓

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2009年1月29日木曜日

Clothes for mom - PJ party

7ヶ月を過ぎたらいつでも入院できるように準備しておいた
ほうがいい、というアドバイスをもらい入院準備品を揃え
はじめた。



産後用の下着、タオル、赤ちゃんの肌着などなどの中で
一番悩んだのがパジャマ。

普段はスエットで寝ることがほとんどなので新たに
買い揃える必要が...。
いろいろ調べてみたところ、「ワンピースタイプがいい」
という人がいたり、「普通のズボンタイプが落ち着く」
という人がいたり、意見は様々。
一致しているのは「前ボタンが全部開いて授乳しやすい
ものを!」という点。

自分の好きなタイプを見つけるために、週末訪れた
Kid Blue にてさっそくいくつか春物パジャマを試着してみた。

普段着ではあまり着ることのない少女っぽさがなんとも
かわいらしい!出産予定は春真っ盛り、しかも入院中
の気分も盛り上がりそう...ということで一番柄の気に入った
2着に決定。タイプは結局決めかねて、ワンピースタイプ
とズボンタイプ両方試してみることに。

出産後どちらのタイプが良かったか?などをまた報告
したいと思います。そしてこれを機に、産後もパジャマ
タイムを楽しめそう。

いやはや、しかし春夏の下着はテンションが上がります。
お腹が出ていて着られないのが残念~。

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Kid Blue 2009 Spring Collection Bookより

たまにはじっくり下着やパジャマ探しをするのも楽しいshine。
マタニティライフ、予想以上にエンジョイ中です。



2009年1月26日月曜日

冬のひかりを浴びて

今週末はめずらしく夫婦別行動。一緒に住むようになって
めっきり山&滑りの回数が減っているY。今回の旅行、
一緒に行こうか悩んだけれど、たまには男同士でのんびり...
もなかなか楽しそうでよかった。
大人になっても山や海で戯れる友人がたくさんいるのは
とてもいいことだ。

山や海、行くところは同じであっても、同じようなスタイルを
持っているとは限らない。
好みのポイントも違うし、技術の違いもある。そんな中で
一緒に行動できるのは貴重なパートナー。

自然の厳しさと魅力-危険と隣り合わせなのに、また
戻ってきてしまう場所。それをお互いわかっているから
こそ山に生き(行き)続けてほしいと思う。

今自分が海に行けない状況にあるせいか、ますます
その思いが強くなった。会えない時や離れている時に
強い気持ちをもっていられるのは、一緒にいる時に
全力を出し切っているから。
(もしくは全力を抜き切っているから?)

そうしているうちに、日々のコミュニケーションから
わがままや毒気や苦みが消えていく。

一緒にいることに慣れてしまうことでお互いの機敏で
繊細な心の動きに気付かなくなるのではなく、
より鋭いアンテナでお互いを探り合って、豊かな心で
相手を受け止められるようになれたら素晴らしい。

そうなったとき、家族や仕事や自然や打ち込んでいる
ことが全部繋がって、大きな輪を描いてぐるぐると幸せに
まわってくれる気がする。

新しい生命の誕生と、病とたたかう生命/大地に帰る生命
のちょうど真ん中にいる私たち。誕生と終焉に接することが
多いこの年齢だからこそ、からだとこころの気持ちいい
循環を意識していたい。

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2009年1月25日日曜日

Clothes for baby

この時期になると、毎年春夏物の洋服を見に行きたくなる。
でも今年は自分のものよりもベビー服に注目eye。



すぐに大きくなってしまうからなるべく安い物を...とも
考えたけれど、やっぱり肌に良かったり、長持ちして2人目
や友人へのおさがりまで使える物を着て欲しい!



着心地の良さ、シンプルさ、オーガニックコットンを
キーワードにいろいろ探してみたところ、いくつか素敵な
サイトを発見。どれもこれもかわいらしくて迷ってしまう。



そんな中から注文した商品が先日届きまして...とっても
気に入ったのでご紹介。ベビーだけではなくキッズも
扱っているので、今後もお世話になりそう。



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PRISTIN BABY:オーガニックコットンで知られている
avantiのオンラインショップ。とてもシンプルで男の子、
女の子問わず着用できそうな商品が多い。



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rua - nature baby:ニュージーランドの子供服。
オーガニックコットンでも柄が入っていたり、色がとても
綺麗だったり...コーディネートできるところも素敵。



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Baby's Own:ラップアップのデザインで着丈が調節できる
ので長く着用可能。オーガニックではないけれど、色合い
が優しくて着心地もよさそう。



小さな服を見ているだけでにやにやしてしまう。



先輩ママの皆さん、もしおすすめのベビー服やグッズが
あったら是非教えてくださいね〜。





2009年1月23日金曜日

アレクサンダー・テクニーク

今日は鎌倉コソガイ(子育てガイド)サロンが主催している
「体のバランスワーク」という講習に参加した。



内容は、「自分ではなかなか気づかない心身の不必要な緊張
に気付き、それを取り除くメソッドを学ぶ」というもの。



この講習のもとになっているのが、F.M.アレクサンダーに
よって開発されたアレクサンダー・テクニーク。




多くの人は普段の生活で、無意識のうちに自分の体を緊張
させたり、身体に負担を強いる姿勢や身体の動きをしている。
それが習慣化することで、肩こ
りや腰痛、首の痛みといった
慢性的な身体の痛みが生じたり、音楽・ダンス・スポーツなど
のパフォーマンスをする際に「本来の自分の持つ能力」を充分
に
発揮できていなかったりする。



アレクサンダー・テクニークを学ぶことで、こうした緊張に
気付くことができるようになり,それをやめていくことで、
本来持つ楽さや自由さを取り戻し、よりよいパフォーマンスを
発揮できるようになる、という非常に興味深いもの。



講習では、妊婦さんにとって力が入ってしまう姿勢を中心に
学んだ。大切なのは頭蓋骨と脊髄と骨盤の関係。骨に身を
任せて筋肉の余分な力を抜くような感覚。少なからず古武道
とも共通するところがあるそうです。



意識してみると、今までは「よいしょ」と力が入っていた
のに、軽くてふわりとした動作になって不思議。この方法を
身につけると脊髄が伸びて、歳をとっても腰が曲がらないそう。



教えてくださった先生の言葉で印象に残ったのは、
「猫も犬も赤ちゃんも自然に力を抜くことができている」
というもの。確かに塀の上を歩く猫は、人間だったらきっと
力が入ってしまうのに、しなやか&楽々なままだ。



モデルさんのようにびしっと力の入った姿勢の良さも美しい
けれど、真の美しさは違うところにある!?と思いハッと
した。先生の動きもまるで猫のようにしなやかで、表情も
動作も程よく力が抜けていた。そういう人に対面すると
自分も安心しきっていることに気付いた。と同時にまだまだ
自分は見えないバリアーいっぱいで、もっとやわやわに
なってもよさそうだな...なんて思ったり。



自分が骸骨になっているところや、地球にぶらさがっている
ところを想像できて楽しかった。



今後の生活にかなり生かせそうな充実した講習でした。



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SHIBUYA TAKESHI ORCHESTRA /

酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図



2009年1月21日水曜日

WEEK24:子宮遊泳

昨日は7ヶ月目の検診。前回の検診時よりも胎児の重さが
倍近くに増えていて驚いた。最近すぐ息切れしてしまうのも
納得。とにかく元気そうでよかったよかった。



今のところ逆子ちゃんです、といわれて少しどっきりした
けれど、産まれるまでには自然に治ることがほとんどなので
ふつうにしていてください、といわれてひと安心。



とはいえなんとなく気になって、毎晩右側を下にして寝て
いる体勢を、逆にしてみた。なんとそれだけで、今日の
胎動はいつもと反対の場所で感じられた!赤ちゃんは水の
中でころころ転がっているから、どんどん移動していく
ものらしい。へその尾と繋がって、まさに子宮という宇宙
の中にいるんだなあ。



今までは普段と同じ服装で大丈夫だったのに、最近急に
お腹がふくらんで、男性の服でもちょうどいいくらいに。
お散歩する時はかなりもこもこしてしまう。



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そして今日はもうひとつ嬉しい出来事が。



ずっと会っていなかった友人から安産のお守りが突然
届いて感激。その友人は神社の娘さんなので、なんだか
よりいっそう願いが込められていそうな気がした。



産まれる前からいろんな人たちに支えられて我が息子は
幸せ者だ。



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2009年1月19日月曜日

Viva! Black President from Philly

週末は待ちに待ったThe Rootsのライブを観るために、
ミッドタウンのBillboard Live Tokyoへ。



昨年同じ場所で行われたライブはそこまで印象に残る
ものではなかったのに、今年はもう一生忘れないのでは!?
というくらい素晴らしいものだったshine。そして素晴らし
すぎて2日連続で行ってしまった。



演奏もすごかったけど、メンバー全員&スタッフの人たち
まで団結してるようで雰囲気がとてもよく、演奏中も
みんな笑っちゃってたくらい楽しそうだった。



2日間ライブの構成が微妙に違っていた。特にドラムと
パーカッションのソロは全然内容が変わっていて、その
すごさに絶句!



そしてとても面白かったのは、去年からこのブログでも
何度か言及したFela Kutiの曲を演奏したこと!The Roots
というバンド名からしたら納得だけど、熱心にFelaについて
語るBlack Thoughtの姿に感激した。



彼らが演奏しているのは確かにHip Hopかもしれないけど
全然そこにこだわってないんだなあ、という、Rockあり
メタルあり、レゲエありな内容。





演奏後妊娠していることに気付いたメンバーが、お腹を
指差して心配そう&驚いた顔をしてくれたうえにタオルも
投げてくれたのがなんとも嬉しい出来事だった。
そんな一面にも触れられて、家族に感謝するとともに
やっぱりThe Roots大好きだなあ〜としみじみ思った
本当に素敵な週末だった...。座れるライブだから安心、と
思って行ったのに、終わってみればほとんど座ってる暇
がないくらい動き回ってしまった。演奏中かなりお腹で
活発に動いていたので、きっと息子も楽しかったのだろう。
当分ツアーを行わないという噂が本当だったら残念。



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2009年1月17日土曜日

踊る夜の宴

明日はいよいよThe Rootsのライブ。



ライブ後にBay Side Yokohama内のMAGICでQuest Love
がDJをするようです。忙しいスケジュールの中かなり活動的。





思えばはじめてThe Rootsのライブを観に行った後、
あまりに感激して数日後QuestLoveがDJをしていた
イベントに眠気をこらえて踊りに行ったっけ。



そのときの感じだと結構クラシックでアットホームな
曲目だった気がします。あ、全然Hip Hopじゃなくて
うれしい...と思った記憶が...。真面目な顔でひたすら回す
Quest Loveとは対照的に、フロアでやんちゃに踊る
他のメンバーたちの姿が印象的だった。



今回はさすがに行けないけれど、出産後はライブや
フェスで家族そろって体を動かしたい!と思います。
時には無心に踊ることもきっと大事。大昔から世界中の
人が踊りつづけてきたのは当たり前のようで不思議な共通点。



カナダの高校では月に一度ダンスパーティーがあって
ちょっとおめかししつつ夜の学校に出かけていくのが
嬉しかった。若いときからそういう「発散できる場所」が
あるのは結構いいことだな〜、と思う。スポーツや習い事
も発散する場所ではあるけれど、ちょっと異性を意識したり
いつもと違う格好ができたり...日本の高校でもそんな夜が
あったらいろんな意味でポジティブになれそう。



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2009年1月16日金曜日

鑞梅で季節を知る

つわりの間ストップしていた野菜の注文を再開し、つい
先日おいしそうな冬野菜が我が家にたくさん届いた。



届いた野菜はブロッコリー、白菜、ネギ、チンゲンサイ、
ほうれん草、ジャガイモ、ゴボウ。段ボールにたっぷり
入った有機手作り無農薬(一部減農薬)野菜が低価格で
注文できるのはとても魅力的。



そして今年もちょこんと添えられた鑞梅。花言葉は
「先導、先見」。明るい春を予感させる。
英語ではwinter sweetというらしい。蕾が開いたときの
甘い香りが楽しみだ。



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こんな風に植物や野菜を通して季節を感じると同時に
自分が生き物であることを確認する。冬は力を蓄えて
準備をする季節。ゆっくりじわじわと体に栄養を
取り入れたい。



今日は届いた野菜でごろごろ野菜カレー&あっさりスープ。



2009年1月15日木曜日

レンズを通して見る日常

やっとメガネを買い替えた。



今までは起きた直後と寝る直前にしかかけていなかった
メガネを、最近では外出時も着用している。



瞳とレンズの間に距離があるのでコンタクトレンズとは
見え方がかなり違う。天候による光の量が対象物の印象を
日々変えているのが今まで以上によくわかる。



そして日常的に度の入っているメガネを着用している
女性が少ない理由を発見(あくまで推測)。お化粧する時
メガネを外すと顔がぼんやりして、上手く出来ないから
ではないか、と。



出産後の入院中も子どもの顔をよく見れるように...、と
買ったものだけど、思いのほか気に入ってしまった。やはり
気に入ったものほど大切に手入れができるものなのだな。



このところ赤ちゃん用品ばかりに目がいってしまうけれど
時々立ち止まって"自分のためのいいもの"を探すことも必要
ですね。



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メガネで海沿いを散歩したとき目にしたのは、鎌倉で
その生涯を終えた哲学者西田幾多郎氏の句。



七里濱 夕日漂ふ波の上に 伊豆の山々果て知らずも



濱、夕日、波、山々。遥かな時間を生きてきた自然の中に
限りある命の切なさと美しさを感じたのかもしれない。



西田氏が晩年に唱えた「絶対矛盾的自己同一」は、
「過去と未来とが現在において互いに否定しあいながらも
結びついて、現在から現在へと働いていく」という思想。



全然違う色を持つ過去と未来が、混ざり合ってひとつの
色になって現在を彩っているイメージが浮かんだ。



南寄りの風で日なたはとても温かく、海は穏やか。



2009年1月13日火曜日

力の出し方・受けとめ方

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最近週末の朝ホットケーキを焼くのが幸せ。昨年購入した
家電の中で最も活躍しているのはホットプレートかも...。



土曜日はミルトン以来のブルーノートでジャズ胎教、という
贅沢な一日を過ごした。そこで感じた"パワー"についての
ひとりごと。



今まで聴いてきたジャズのライブでは、演奏する人が
発するパワーの中に半分くらい"陰のパワー"があって、
それがその人の生き様を現しているようで圧倒される
ことが多々あった。そして素直にそれをすごいな、と
思いながら聴いていた。



でも今回聴いた演奏は、15人以上いる演奏者の全員が
"陽のパワー"を発していて、それがなぜかとても新鮮だった。



それだけの人がいたら一人くらいは調子が悪かったり、
機嫌が悪かったりするだろうに、みんなにこにこしていて
とにかく聴いている人たちをハッピーにするための音を出す。



自分の思いそのままを表現することも難しいことだけど、
自分の思いを心の奥に秘めたまま、すべてを"陽のパワー"
に変えて表現することはもっと難しいのではないか?...と。



無理をするわけではなくて、陰と陽のすべてを包み込む
大きな力の出し方・受けとめ方を今後人と接することや
子育てを通して身につけられるよう精進したいな...
と感じた冬の一日。









2009年1月10日土曜日

おうちプロジェクト

最近我が家では「家を建てたい」欲が高まっている。



以前から、綺麗なマンションを買うのは何かが違う...
できれば古い家屋に住みたい...とは思っていたものの、
「自分たちで家を建てる」なんて考えてもみなかった。



きっかけは、Yが参加している勉強会で、「畑がついてる
エコアパートをつくろう」の著者:平田裕之さんに
出会ったこと。



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畑がついてるエコアパートをつくろう 
著:平田裕之・山田貴宏 /
自然食通信社



エコだからというのが大きな理由ではなくて、目的はむしろ



・食べ物にこだわるように家にもこだわりたい
・0からなにかをつくってみたい
・人と人、人と森との繋がりが「見える」家に住みたい
・合理化/便利化した家に住みたくない
・古い知恵を見直したい
・子どもが快適に楽しく過ごせる家に住みたい



などなど。最新技術ではなく昔からある知恵や技を使って
結果的に省エネできたり、体にいい影響がある家。



小さい頃実家を改築したとき、現場には大工をしていた
親戚のおじさんがいた。木材がかんなで削られていく
様子を見るのが楽しくて、しょっちゅう覗きにいった。



今ではあっというまに建て売りの家ができていて、家が
出来る行程や作り上げていく途中のコミュニケ–ションが
あまり見られなくなっている。



どんな人がどんな風にどんな工夫をして作ったか?が
わかるような家に住んでみたい。



一生もののプロジェクトなだけに、かなりわくわく。
これから少しずつすすめていく予定。





2009年1月9日金曜日

Given name

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人に名前を与えるなんて、もちろん人生初の経験だ。



だいぶ前からなんとなく子どもの名前を考えていた。
男の子の名前と、女の子の名前をひとつずつ。
ポイントは「あまり奇天烈じゃないこと」と「呼びやすさ」。



先日友人Yちゃんから借りた本の中に姓名判断が掲載
されていて、試しに考えていた名前について調べてみた。



星占いや血液型などなど、夫婦そろってまったく無関心
なので、姓名判断も特に気にしていなかったけれど
もし考えていた名前がひどくひどい運勢だったらちょっと
かわいそうだな...と思い念のため...。



姓名判断では五格とよばれる五種類の字画を数えるらしい。



1:天格=姓の画数を足したもの
2:人格=姓の一番下の字の画数+名の一番上の字の画数
3:地格=名の画数を足したもの
4:外格=姓の一番上の字の画数+名の一番下の字の画数
5:総画=姓名すべての画数を足したもの



それぞれ何をあらわすかというと...



1:天格=先祖代々から受け継がれてきた運勢
2:人格=一生の運命
3:地格=主に出生から中年にいたるまでの運命
4:外格=人格の補助的な作用
5:総格=中年以降の運命



調べてみると、



1:天格=苦労があっても大きく報われる○

��:人格=才知に優れ順風満帆○

��:地格=積極性と行動力に優れ人生の希望を達成○

��:外格=頭はよいが笑って済ませる失敗でも深刻に悩む×

��:総格=並外れた行動力でどんな困難にも立ち向かう○



なかなかの運勢だったので、ほぼ決定!



たまたまYがアメリカ人の同僚から「その名前の意味は?」
と聞かれたらしく英語で意味を考えてみると



boundless edge line of the mountains



日本語だといたって平凡なのに、訳したらなんと素敵な
響き!!改めて漢字のすごさを実感。



世の中のいろんな"edge"を体験しながら育って欲しいなー。
たくさんの"edge"を知っている人ほど、こころの"edge"
が削れていって、いろんなことを丸く受け止められる人
になると思うので。



元気ならそれでいいのですが、そんな思いも込めて呼ぼうshine。



参考になるいろんな本を貸してくれたYちゃん、ありがとう!



2009年1月7日水曜日

一日一回の瞑想

一日一回の海沿い散歩に加えて、今日から家でもできる
マタニティ・ヨガを開始。



最近インフルエンザが流行っているらしいので、人の
多い場所に行かずとも体を動かせるのが嬉しい。



もともと体がかたいうえに運動不足だったせいか、ひとつ
ひとつの動作でどんどん全身がほぐれていくのを実感。



準備運動→ヨガ→瞑想→呼吸法→マッサージ→リラックス



すべて行うとちょうど一時間くらいで頭も体もすっきり
したflair!



瞑想ではお腹の中を意識して、まるで自分が赤ちゃんに
なったように羊水に漂うことをイメージ。お母さんの体
に負担がかかって緊張しているときは、お腹の赤ちゃんも
石みたいに固くなるときがある。そんなときはしばらく
横になってお腹をさすったりすると、また柔らかくなって
ころころ動き出すのが不思議。



寝る前にかかさず続けているerbavivaのオイル・マッサージ
もかなり効果的。最初はわからなかったけど、最近明らかに
マッサージしている部分の肌が柔らかくてのびのびしてきた。
こののびのびが妊娠線を防いでくれるのか〜と感心。



妊娠中は肌やからだをリセットする素晴らしいチャンスだと
思う。肌が不安定になってしまう人も多いみたいだけど、
それはそれで、使っていたスキンケア用品や日用品を見直し
たり、食事に気をつけたりで、体質改善のきっかけになる。
今のところ大きく変化したのは...



・髪が健康になる
・(海に入らないので)肌が白くなる
・むだ毛が減って産毛が増える
・ノーメイクを心がけるので肌がすべすべに
・(海のそばだからかも?)冬の乾燥肌が改善
・刺激に弱くなる&常に赤ちゃんのことを考えるので、
体に良い製品を今まで以上に積極的に探せる



などなど、けっこういいことだらけ。
出産後もいい状態が続くように、妊娠中に出会った
「いいもの」「いいこと」をこころがけたい。



ヨガ中にからだにしっくりきた音楽はとっても久々のBjorkでした。



Bjork / come to me



2009年1月5日月曜日

NEW YEAR'S PHOTO

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富士山と江ノ島。



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初とんび。



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初日の出



ではなく、



突然走りたくなった人。



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海まであと半年。



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懐かしの幼稚園にて。



甥っ子、姪っ子、Y、ドラえもんの後ろ姿。



年明けの数日間でさえ出会いと別れの連続。



よろこんだり、



ほんのすこし沈んだり、



安心したり...



或る場所にいられる時間は限られているから、



大事に大事に。その人に会えなくなったとき



後悔しないように。





2009年1月2日金曜日

WEEK22:心臓の音

2008年最後の日は、急遽雪が舞う新潟へ。
その日のうちに真っ白な空間から都内に帰ってきたら、雪に
包まれた世界の静けさを実感。



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Yの実家では犬と遊んだり、家族でじっくり話したり...。
今までは自分がいかに楽しく人生を過ごせるか、ということ
ばかり考えていたけれど、家族が増えていくたびに少しずつ
気持ちが変化してきた。



「二人が仲良くしてくれることがすごく幸せ」といってくれる
両親に初孫の顔を見せられるのはとっても嬉しい。



静かに過ごすお正月は、いつもよりもなおさらお腹で元気に
動いている心臓を感じた。もう小さな耳が聴こえはじめる頃。
私の鼓動や血液の流れる音を一番近くで聴いている人。
これからたくさんの音の中に産まれるまで、安心してころころ
していてほしいなあ。

つぎつぎに過ぎ去る情報の中ではなく、自然や本物だと感じる
時間の中で過ごすことは、自分の一番シンプルな感情に戻る
ことを助けてくれる。荷物もどんどん軽くしよう、と思える。



自分で知識を蓄えることはとても大事だけど、為になる
とか、役に立つとか、便利なことを教えてくれる人に
なるよりも、一緒に過ごしたときにおおー!という時間や
ほわーんとなる時間を共有できる人になれたらいいと思う。



私が「素敵だなあ」と思える人は大抵子どもみたいな部分を
もっていたりする。





子どもを守りつつ、自分も子どもみたいに泣いたり甘えたり
できる場所を大切にしていきたい。誰かの心臓の音や大切な
人の言葉には嘘がない。でもそれを聴くためには、しっかり
自分の素直な気持ちも伝えていかなくては。



今日からもうひとつの実家へ。甥っ子姪っ子の元気な姿&
親戚・友人との久々の再会が楽しみ。



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