2009年12月29日火曜日

2009年 生命の旅

去年の年末にエントリーした記事は、Many Rivers to Cross。
今考えるとすでに今年のことを暗示していたかのように感じます。

今年は人生で一番「生命の神秘」にかかわった年でした。
出産の記憶は一生忘れられないものとなるでしょう。
自分のからだの中から生命が誕生するという神秘。

そして母の手術。10時間を越える手術の内容は壮絶なもので、
体温を15℃に保ちながら15分おきに心肺停止状態にし、顕微鏡
を見ながら行うというもの。母は家で元気にしている、というのが
当たり前だったこれまでの人生。身近な人が生命をかけて病気を
乗り越えようとしている姿を目の当たりにし、いろんな感情が溢れ
ました。「自分が生きる意味」を考えさせられました。

生と死について考えるということ、言葉にするのは簡単だけれど
過ぎ行く日々のなかで生と死を意識することって難しい。
実際に目の当たりにしたときにしか感じられないことがたくさん
あって、感じた気持ちも時間が経てば薄れていってしまう...。
だからなるべく誰かに伝えたり、言葉で残しておこうと思います。

今さらですが図書館で借りて読んだ、養老孟司さんの「バカの壁」。
その内容が母の手術後心に刺さりました。

P113 苦痛の意味 より抜粋
人生の意味を考えることはそう簡単なことではないかもしれません。
なかなか答えが出るわけではない。正解が用意されているわけではない。
「人生は無意味だ」と割り切った方が、当世風で楽に思えます。
しかし、それを真面目に考えないことが、共同体はもちろんのこと、
結局のところ自分自身の不幸を招いている。
環境問題にしたって、「どうせ大噴火が起きれば環境もクソもない」
とか「隕石が降ってくれば恐竜みたいに人間だって滅びるさ」と考えて
何もしない、というニヒリズムに走るのは簡単です。しかし、これは
非常に凶暴かつ安易な結論です。
病気の苦しみには何か意味があるのか。医師のなかには、そんなものには
何の意味も無いとして、取り去ることを至上のこととする人もいるでしょう。
しかし、実際にはその苦痛にも何か意味がある、と考えるべきなのです。
苦痛を悪だと考えてはいけない。


乗り越えるものが多いほど、人生は豊かなものになり得るのかもしれません。
大きな苦痛の裏側にある大きな喜び。味わえることを前向きにとらえ、来年は
生きる意味を考えながら過ごせたら...と思います。

笑顔で今年を締めくくれそうで本当によかった!
毎日を笑顔でいっぱいにしてくれたYと息子。遠くから笑顔で見守ってくれた
家族と友人たち。

これが今年最後の記事かどうかは?ですが、笑顔と感謝を込めて...
皆さんよいお年を...!!!

String Cheese Incident - Smile

I call you up on the phone

I call you up get you on the line

I call you up on the phone

But I can’t see you smile


I think of you when I’m gone

I think of you, honey, all the time

I think of you when I’m gone

But I can’t see you smile


How the story ends, baby, I don’t know

And what’s to come, I can’t say

And how the story ends, baby, I don’t know

Maybe I’ll stop traveling some day


I count the days while we’re apart

I count the days and I count the miles

I count the days that we’re apart

Until I can see you smile


I know that you feel just the same

You wish that I wasn’t gone so long

I write this down from so far away

Now I’m coming home


I love you, there’s no doubt

Your picture is hung above my bed

I look at it as we’re traveling around

But I wish I were holding you instead


Well, it’s a long and windy road

Our love is strong and the future’s bright

It’s a long and windy road

Until we reach the light


I know things are going to be all right

Because you’re in my dreams when I sleep at night

You turn around and you look at me

And I can see you smile


I can see you smile



2009年12月25日金曜日

Photo story for my son

今年のクリスマス、我が家でサンタクロースにお願いしたのは
「大切な人が元気になってくれますように...」。その甲斐あってか
大切な人は今日になり回復に向かいはじめたようで、やっと笑顔に
なれました。一緒に祈ってくれた息子に感謝を込めて、おはなしの
プレゼント。明日海に行って話してあげよう。


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これ、なあんだ?

ちいさいあなかな?

ひかるおへそかな?

にているけど、ちがうみたい。

ほんとうはね...

これはおひさま。

あかくないけど、まんまるじゃないけど、おひさまだよ。

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これ、なあんだ?

けむりかな?

ねずみのおばけかな?

にているけど、ちがうみたい。


ほんとうはね...

これはくも。

しろくないけど、もこもこしてないけど、くもだよ。

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これ、なあんだ?

ガラスかな?

ゆきがふったはたけかな?

にているけど、ちがうみたい。


ほんとうはね...

これはうみ。

あおくないけど、きらきらしてないけど、うみだよ。

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おひさまと、くもと、うみは、いろんなおかお。

おひさまと、くもと、うみは、いつもいっしょ。


クリスマス。誰かのために祈ったり、自分のお金を世界の誰かのために
使えば誰でもサンタになれる日。

Yちゃん、Aくん、今年もおめでとう!出産&結婚、うれしかったです。



疲れたからだとこころに効くスープ

1週間ぶりの更新となってしまいました。その間に息子が風邪をひき、
風邪が治り、3人で名古屋へ行き、そして風邪は私にうつりました。
夜に授乳で何度も起きるせいか、今までより回復が遅いようです。

そんなときに作ったスープは「里芋と鶏肉のスープ」。

材料は里芋、鶏肉、椎茸、柚子の皮。
出汁は昆布、かつおぶし、干し椎茸でとりました。味付けは醤油と
塩少々なので、かなりの薄味ですがその分出汁の味がしっかりわかります。

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最近やっと息子の昼寝中に少しずつ英文を読んでみたり、読書を再開
したりしていたのですが、風邪のせいでまた中断です。なるべく休む
ようにしています。

読書や名古屋への旅を通じていろいろと思うところがあったので
元気になったら記事にするつもりです。



2009年12月18日金曜日

Result < Process

先日、またまた甥っ子姪っ子とともに歩きました。今回はハイキング
ではなくビーチウォーキング。

小動岬を目指して歩こう!ということだったのですが、結果的に岬には
辿り着けないままタイムアップとなり引き返してきました。

いやはや、こどもって本当におもしろい。
大人だと「ココまで行こう」というとき、ひたすら目的地を目指して
到達したことに喜びを覚えることが多いと思うのですが、こどもに
とっては目的地がどこだろうが関係ないんですね。その子にもよるかも
しれないけど...。ただただ興味をひかれたものに吸い込まれていくので
全然すすまなくてもおかまいなし。目の前のものにキラキラ目を輝かせて
いました。

近所で見慣れたはずの風景なのに、「こんなところがあったのか」と
発見がいっぱいありました。目線を変えることって簡単そうで難しい。

帰る頃には途中で拾い集めた流木や海藻を両手いっぱいに持っていた
甥っ子と姪っ子。たくさん歩いたことより、途中で見つけた秘密の穴
や岩場の湧き水のことが胸に残っているのだろうな。

到達地点よりも経過、頂上よりも頂上への辿り着き方。

山登りやサーフィンもそう。本当に楽しんでる人は標高や波の大きさ
にとらわれず、ルートやラインにこだわっているのかもしれません。

これからこどもと接するときに、resultにとらわれずprocessを見るように
したいです。学校の試験や受験なんてまさにresult重視。家族にまで結果
で判断されたらこどもは大変、きっとつらいはずです。
そう思えたのも甥っ子&姪っ子のおかげ。

自分が知っている、分かっていると思い込んでいることをリセットする
ためにも、ときどきこどもと行動するのはすごくいい体験です。企業の
社員研修とかトレーニングを、近所の幼稚園生とか小学生と一緒に
やったら面白い発見があるだろうなあ。

ウォーキング中に頭をよぎったのはこんな曲...。

胸がドキドキ/ザ・ハイロウズ


子どものころにわかりかけてたことが

大人になってわからないまま



かっこいいかはわからないけど

おさえきれない夢をみたんだ

作戦たててじっと待つより

子どものままでぶつかってゆく



宇宙の果てに旗を立てたとしても

宇宙の謎はわからないまま


えらくもないし


りっぱでもない


わかってるのは胸のドキドキ


答えでもない本当でもない


信じてるのは胸のドキドキ


胸のドキドキだけ

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2009年12月16日水曜日

小惑星から届く光

昨夜はふたご座流星群のピークということで、試しに玄関前で観察
してみたら、思いのほかたくさんの流星を鮮明に見ることができて
久しぶりに自分も宇宙の一部であることを実感。特別な願いを込めて
いた夜だっただけにとても嬉しかったです。

Wikipediaによれば、ふたご座の神話は...

双子はゼウスの息子で、それぞれの名は弟がポリュデウケース、兄は
カストールだっ
た。ポリュデウケースは神であり(理由は諸説ある)
不死だったが、カストールは人間で、死ぬ運命にあった。
ポリュデウケースはさらに上位の神に頼み、自分
の不死性を兄に半分
分け与えた。このため、双子は、1日(一説では1年)の半分は神として
天の上で過ごし、残りの半分は地上で人間として今も楽しく暮らし
ている。

...というもの。
なんだか自分の願ったことを暗示するような神話だったのでちょっぴり
運命を感じました。こどものころは自分のことを願ったものですが、
大人になったら他の人の幸せや健康を願うようになるものですね。

車のボンネットに仰向けになって空を見上げていたら、時間がたつのも
忘れてしまいました。現れては消える流星を見て、自分が生きている時間
は宇宙にしたらほんの一瞬だと感じた夜。と同時に、もし自分が宇宙の
一部だとしたら、この生命は永遠であるとも思えた夜。

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微かに星がうつりました。
息子が歩けるようになったら星座観察したいな。ふたご座流星群は
毎年この時期に見られ、年々流星の発する光が明るくなっている
そうです。今まで一度も見なかったのが不思議。

一夜明けると...

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空は雲で覆われていました。
冬の海に雲間から差す光がとても美しいです。



2009年12月15日火曜日

冬の食材で低体温&疲労回復

最近ママ友達から「久しぶりに自分の体温をはかってみたら低体温
だった」という話を立て続けに聞き、もしや私も?と思いはかって
みましたが36.1℃でぎりぎりセーフな感じでした。腰痛や頭痛に
悩まされているというママも多く、妊娠中・産後のホルモンバランス
の変化がからだに大きな影響を及ぼしていると思われます。

私自身、妊娠前と比べて手足はそんなに冷えていないのですが、
授乳や添い寝のせいか以前より肩こりや背中の張りがひどくなっている
気が。そんなときにからだが求めるのは、やはり暖かい食事。

飲み物に関しても最近は冷たい水ではなく、暖かい水をたくさん
飲むように心がけています。あとはなんと言っても野菜たっぷり
のスープです。とにかくたくさん野菜を入れて、ほんの少し塩を
加えるだけ。

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今日の具は、じゃがいも、ブロッコリ、にんじん、大根の葉。
さつまいもはスープに入れずご飯に炊き込みました。

そして今のブームは「甘酢」です。フライパンで野菜や肉を炒めて
甘酢としょうゆを入れてぐつぐつ...。これだけでとっても美味しい。
酢は疲労のもとになる乳酸を燃焼分解してくれるそうです。安価な
ものではあまり効果がないそうなので、多少高くても、いい醸造酢
を選ぶようにしています。

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大根と手羽先の甘酢煮。酢のおかげでさっぱり食べられます。

そして先日届いたお気に入りの野菜は...

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紅芯大根ですー。見ているだけで楽しくなります。
もともとは中国野菜ですが最近は国内で生産されています。
中国野菜の中で唯一、生で食べられるものだそうです。

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さくさくした歯触りがとても美味しいです。今度は酢漬けにしてみよう♪

からだを暖めるためには「陽性の食べもの」を摂るといいらしいのですが、
陽性とは知らず積極的に食べていたのがしょうが、ねぎ、にんにく、
こんにゃく、ごぼう。しょうが、ねぎ、にんにくは甘酢炒めにもよく合う
ので薬味+酢のメニューは冬の定番になりそうです。
このまま風邪をひかずに冬を乗り切れるといいなあ。

体重がなかなか増えないので、昨夜は夕食後だというのにYが作ってくれた
ラーメンを食べました。健康なのか不健康なのかよくわからない...。



2009年12月14日月曜日

前向き≒後ろ向き?、登り続ける人。

ときどき山野井泰史さんの山野井通信をチェックしています。

クライミングをするわけでもなく、冬山に入ることもない私が
フィードされていない記事をこまめに見にいっていることに
Yは驚いていますが、山野井泰史さんのことはなぜかときどき
自然に思い出します。

これまでいくつか登山家の本を読んだり、クライミング雑誌を覗いて
現役クライマーの文章を読みましたが、そこまで気になる人はいないの
です。なぜだろう??

今回の記事を読んで、その答えが少しだけわかったような気が。

前回読んだ記事は、ヒマラヤのカルジャン峰に挑んだ結果敗退した
というものでした。敗退したもののあまり悔しさを感じることがなく、
ヒマラヤへの情熱が薄れてしまったのでは?...と記事の中で山野井さん
が懸念していたので、その後彼がどのように感じているのか気になって
いました。

以下、山野井通信09/11/16より抜粋

ヒマラヤから帰り落ち込みはしないものの、しばらくは気の抜けた日々でした。
しかし過去を振りかえりはしても楽天家なのか、失敗もいつの日か良い思い出
に変わるだろうと勝手に決めて、また登りを再開しました。

なにより無性に岩にしがみ付きたく、そして息を切らせて山を歩きたいと思うのです。
こうなったら心臓と脳が停止するまで高みを目指すしかないでしょう。

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この文章を読んで、何だか「ああ、やっぱりこの人すごいな」と思いました。
ヒマラヤで彼が見た景色や感じたことは想像するしかないのですが、なんとなく
気が抜けてしまう感覚が分かります。辿り着いた場所が高ければ高いほど、
その落ち込みは低く、深く、また腰をあげるのが大変なはず。
でも彼は考えるわけでも立ち止まるわけでもなく、登り続ける...。そうすることで
しか納得できる場所に辿り着けないことを、からだが、脳が、知っているから。

そんな挑戦を、全然人の目を気にせず、誰かのためではなくまさに"ソロ"で
続けている。自然も好きだけど、人や音や都会も好きな私には絶対真似の
できない生き方です。

前向きな人は前しか見ていないわけではなくて、しっかり後ろを向いて

過去を受け入れ、強みに変えているんだ。と再確認しました。


後ろを受け入れられる前向きな人。

弱さを受け入れられる強い人。

後ろを全部忘れちゃう人より、強さしか求めない人より、いいなと思います。

こんな文章↓にも人柄が...。

以下、山野井通信09/12/07より抜粋

3日目 広島 三倉岳 何だろう、山の中を散歩していると甘い香りが

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なんというか、純朴でまっすぐ。誰かが見ていると思うと、ついつい格好つけて
しまったり、余計なものを加えてしまったりするけど、そういうのがないから
彼の話の内容や文章にハッとしてしまうのかもしれません。
たったひとつのことだけをわき目もふらず続けてきたからこそ、純粋でいられる
のでしょう。いろんなことに興味があって多才な人もすごいけれど、いろんな
世界にすぐ繋がることができる今そして今後、山野井さんのような人は貴重な
存在に思えます。

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2009年12月11日金曜日

Music in Feb、待望の...

最近寒くてなかなか起きられません。冷たい北風が吹く日にはサーフィン
気分も高まらず...。そんな日々に素敵なライブの予定が。

昨年妊娠中に見て大感激したThe Rootsのライブを今年も見ることが
できそうです。この1年、アルバムは発売されていないのでひたすら
演奏していた模様。これはますます期待が高まります。

そしてそして、ついにDevendra Banhartが来日するそうです。ずっと
見たかったのでぜひとも行きたいのですがライブは両方2月の予定。
息子のご機嫌&体調が最優先なので、あまり期待しすぎずにいようと
思います。

最近本を読んだり、勉強したり、映画を観たり、ライブを聴いたり...
がなかなか出来ない日々。夜更かしすればできるのですが、つい息子の
ペースで生活してしまいます。おかげで風邪ひとつひかず元気なのかも
しれませんが、時間を探してちょっとずつ世界を広げていかなければ。




"London, London" by Cibelle and Devendra Banhart


Caetanoの曲、"London,London"をカバーしたビデオ。Devendraの
 世界観にいつも刺激を受けます。音のみならずファッションやアートも。
The RootsのQuest Loveにしてもそうですが、「どこにそんな時間が
あるの??」というほどいろんな分野で精力的に活動していて、尽きない
情熱と好奇心に驚くばかり。そんな彼らの音楽を肌で感じて、子育てと
子育て以外の時間に注ぐパワーを充電したいと思います。



2009年12月10日木曜日

パーティーな日々

あっという間に12月に入り、街がクリスマスのイルミネーションで
輝きはじめました。

週末は義姉の結婚パーティーに参加し、今日はあかちゃん教室の
仲間たちと6ヶ月の誕生会で集合。一足先にparty timeを満喫です。

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結婚パーティーの会場は小笠原伯爵邸。邸内には大きなツリーが。
とても雰囲気のある場所でした。

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こんなテラスや授乳ができる小部屋も用意されていて、息子は
ずっと快適に過ごせたようです。パーティー中はかなりご機嫌、
最後には眠くなって寝てしまいました。


あかちゃん教室のベビーたち6人はぐんぐん成長していて、会うたび
に驚いてしまいます。すでにつかまり立ちしている子もいて、
「もうすぐこんな風になるのかー」と想像できるのも楽しい。

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前回は寝たまま6人並んで写真を撮りましたが、今回はおすわり。
この分だと次回は起立しているかも?円陣を組んで仲良く...のはずが
おもちゃの取り合いになっていました。

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6人分の名前が入ったケーキ!

最後には全員元気に6ヶ月を迎えたことを祝福。息子たちというより
ママたちが大満足した1日。日々子育てに追われてはいるものの
何事もなく6人がすくすく育ってくれていることに大きな喜びを感じ
ました。寝ているだけの時期は過ぎ、動き始めて目が離せなくなって
きたベビーたち。次回のバースデーまで怪我なく元気でいますように...。



2009年12月5日土曜日

昼寝と夕寝の合間に

昨日の雨が嘘のような晴天。

息子は昨日の夕方ずっと部屋にいるのが飽きてしまいぐずぐずしていた
ので、今日は2日分外で過ごしてみました。

昼寝から目覚めたら準備をしていざ山側に散歩へ。買いものの帰り、
お気に入りの公園でしばらく遊びました。

遊んだといっても、ざわざわ揺れる木々を見たり、近くで吠える犬の声
を聴いたり...。それだけでもわくわくするみたいです。

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この公園、近所の庭好きな方が季節ごとに手入れしているそうで、いつも
花がたくさん植えてあるのでよく足を運んでいます。

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花に囲まれてご機嫌です。

そしていったん帰宅し、また準備をして海辺へ。大きなタオルと水筒、
絵本を広げて遠足気分。

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打ち寄せる波や沈む夕陽を見つめる息子。
引っ越したらこんな気軽に海散歩できなくなるので、いまのうちに
晴れた日はたくさん来ようと思います。記憶には残っていなくても
海の風や景色を肌で感じて欲しいです。

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波と頭上を飛ぶ鳶に大興奮です!くるくる回る鳥たちをずっと目で
追っていました。以前は空を見上げたりしなかったので成長を感じます。
まだサーファーにはまったく興味を示しません...。

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日が暮れ始めると眠くなったのか、少しぐずってきたので帰宅。
飲んだらすぐ寝ました。私にとってもかなり楽しい一日になりました。



2009年12月2日水曜日

mother - part 3

息子が満7ヶ月になりました。だいぶ移動できるようになり、
もうすぐハイハイしそうな気配を感じています。大きな病気もせず
元気に育ってくれているのはありがたいことですが...2〜3歳まで
はしょっちゅう風邪をひくともいわれているので、覚悟しておきます。

特にその時期保育園に預けると、病気を繰り返すことによって母と
二人で過ごす場合よりも強い子に育つ、という噂も。

実はこの2週間でバタバタと保育園見学をしていました。いくつか
見ただけでもその園によって個性があり、とても興味深かったです。

それまで真剣に保育園に預けることを考えていなかったので、
「どんな所に預けたいか?」「どんな風に育ってほしいか?」を
具体的に考えたことはありませんでした。でも見学しているうちに
「こんな風にあそんでほしいなぁ」「こんな所なら安心だな」など
新たな発見が。真冬でも裸足で駆け回るところや海で遊べるところ、
素敵な先生がいるところ...。

0歳児から5歳児までのクラスをひとつずつ見学していくと、成長
過程がはっきりと見えてすごく面白いです。5年後にはあんな風に
なっているのか〜...と、嬉しいような寂しいような。

保育園事情はかなり厳しいので入れるかどうか微妙ですが、息子が
他のこどもたちと遊んでいる姿を想像するだけでちょっとわくわく
します。Yは保育園の発表会をすでに楽しみにしています。

いままではなんとなく「3歳くらいまでは預けない方がいいのかな」
なんて思っていましたが、見学をしているうちに気持ちに変化がflair。
保育士さんたちもこどもたちも、なんというか非常にたくましく、
生き生きとしているんです。見ている私たちまで元気になるような。
昔のように兄弟が多く大家族で、近所付き合いも盛んな頃であれば
家にいても賑やかですが、現代のような核家族だと静か過ぎるので
このくらいの刺激が必要かも、と思ってしまいました。

入れたとしても入れなかったとしても、一番大切なのはこどもとの
絆をしっかり築いておくこと。それがちゃんとできていないと
家族以外の人との関わりもきっとうまくいかないから。
そしてもし預けることになったら自分の欲のためではなく、少しでも
使命を果たすべく自分の力を注ぎたいと思っております。

と、最近母として思うところを長々と綴ってみました。



mother - part 2

世界食糧計画(WFP)によれば、世界の飢餓人口は昨年からさらに
1億人増加し、約10億人に上ると推定されるそうです。食糧支援に
必要な資金は世界的な不況の影響などから、まだまだ足りない状態。

何でも食べたいものが食べられる私たちにはなかなか想像できない
世界。愛するこどもが衰弱していくのをただただ見ているしかない
母親。

まわりにはこんなに食べものが余っているのに、なんとか出来ないもの
なんだろうかと歯がゆい気持ちです。寄付すること以外になにか直接
出来ることはあるだろうか、といろいろ調べてはいるものの、なかなか
見つかりません。そんななか...

名古屋に向かう車内のチャイルドシートで息子が泣いた時のために
哺乳瓶に搾乳した母乳を入れておくことにしました。日にもよるのですが
幸運なことに十分母乳が出ているので、いくら哺乳瓶に入れてもどんどん
出てきます。そのとき、この母乳をそのまま飢えている赤ちゃんに
あげられたらいいのに...と考えることがよくありました。

もしかしたらそんなことが可能なのではないか?と帰宅して調べてみると
本当にありました!国際的に母乳の寄付を募っているアメリカの
International Breast Milk Project。ひとりのアメリカ人女性が母乳を
アフリカのこどもに送ったことが新聞で紹介されたことをきっかけに、
全米の女性から母乳が届けられ、ついには世界的な活動になったそうです。

今後ニュースレターなどで詳しい情報を仕入れようと思います。今だから、
自分だからこそ出来ること。子育て中でもきっとたくさんあるはず。

以前働いていたとき国際援助団体の方に会う機会があり、「いま飢えに
苦しんでいるこどもたちの問題に比べたら、環境問題に取り組むことは
贅沢な証拠だ」と言われたことがあります。考え方によってはそうなの
ですが、私は100%そうだとは思えませんでした。ある状況に立ったとき
自分がどの問題を優先し、どのように行動するかは別として、環境をより
良くすることはきっとどこかで飢餓の改善にもつながっていると思うから
です。だから生活の中で選択するひとつひとつの行動が、大きな問題の
解決になるかもしれないと信じています。寄付することより時間はかかる
かもしれないけれど...。

自分のこどもたちを幸せにすることも、世界をより良くすることのひとつ。
安心して眠るこどもの顔を見るたびに、眠れないこどものことも想い
日々できることを探そうと思います。



2009年12月1日火曜日

mother - part 1

台風のうねりは北風におさえられ、期待していたほど波のなかった
週末。入院している母を見舞うため、名古屋に行ってきました。

息子にとって人生で一番の遠出となりましたが、元気に帰ってきました。
病院でも終始にこにこしていて、母にパワーを与えることができたよう
です。私も母の顔を見てとても安心しました。

この頃、授乳のとき髪を撫でるのが癖になっています。最初は
嫌がっていた息子も最近は気持ち良さそうに目を閉じてくれます。
私の最も奥底にある記憶は母に髪を撫でられていたことと、母の膝
に寝転がって耳かきをしてもらったこと。

母親のこどもに対する何気ない仕草のひとつひとつが、実は大きな
影響を与えていると思います。
無条件に愛されているしるしを示してあげること。それがこどもに
大きな心の安定をもたらしているのだと、自分の記憶を辿るだけでも
理解できます。

もちろん父親もこどもを愛する気持ちは同じだけど、母親のぬくもり
とひたむきで一途な姿勢はやっぱり特別な気がします。
夫婦もきっと親子と同じで、いつか自分の母親に甘えたように夫は
妻に甘え、安心したいと望んでいる...だから、"母を求める気持ち"は
永遠に持ち続けるものなんじゃないか、と。

よく母は「女性に生まれて健康な体を持っているならば、やっぱり
こどもを産んで育てる幸せを感じて欲しい」と言っていました。
と同時に、「子育てだけしかしないのはもったいない」とも言いました。

言われていた当時は働くことしか頭になかったので、「一生こどもが
いなくても全然かまわない」と思っていました。でもいまは母の気持ちが
よーく分かるし、もし娘ができたら同じことを言ってしまうかもしれません。

最近少しずつ子育て以外でやりたいこと、出来そうなことが見えてきた
ので母の願いを叶えられるよう進んでいこうと思います。
ただ何かに没頭しても、いままでと違うのは家族のためならそれを
いつでも諦められること。いつまでも家族に安心を与えられる母に
なることが一番の望みです。