2011年8月29日月曜日

鎌倉 今日の海・山 小さな声



今日は3人で由比ケ浜に行きました。

海水浴規制中だからのんびりボディーボードを、と

思っていたのですが、かなりのパワーと流れの強さに

おののき、数本乗っただけで浜に戻りました・・・

もう少し台風のうねりが落ち着いてから入りたいです。



息子が海に入りたい、と言ったので少しだけボディボード

に乗せてみました。思いのほか楽しそうで、もう少し

大きくなったら一緒に練習したいと思います。



そして夕方はランニングへ。

今日も鎌倉中央公園→大仏切通しのコース。

すっかり陽が短くなって、森の中が今までより薄暗く

幻想的でした。人気も少なくて、いつもより動物や

虫の声がたくさん聞こえたような気が・・・



そういえば、夜寝るときもいろんな虫の音が聞こえる

ようになりました。聞き分けてみたら4〜5種類くらい。



言葉にすると違う音になってしまうのですが



り、り、り、り、り

りりりり、りりりり、りりりり

じいいいいいいい

かさかさかさかさ



昔はどこの家からでも聞こえた音。

いまは聞こえない家もあるのかな。



先日自転車をこいでいたときに、大きな蛙が横切り

びっくりしてしまいました。そのあとふと考えたのは

人間以外の生き物たちが、人間によってどれだけ危険に

さらされているか、ということ。横切る道は自動車だらけ。

もし自分の立場だったら、本当に大変です。



どんどん土が無くなって、全部コンクリートになったとき

無くすものがどれほどあるのだろう。

すすんだら元に戻すのはとっても難しい。

コンクリートだらけにして、空気が熱くなって、どんどん

クーラーをつけて、また熱くなって・・・



全部土に戻したら、いろんなことが人間以外の生き物に

とって、うまくいくような気がするなあ。



と、息子の目線で世界を見ていたら思いました。










2011年8月28日日曜日

What you call real



今日は夫のサーフィンについていき、ひたすら海を見学。

七里ケ浜は肩〜頭くらいのかなり良さそうな波でしたが

なかなかパワーもあり、私には太刀打ちできなさそうでした。

明日由比ケ浜辺りでボディーボードがちょうど良さそう。



せっかく久しぶりの七里ケ浜だったので、ずっと行きたかった

七里ケ浜商店に寄ってきました。



原材料や生産工程にこだわった食品ばかりを集めたお店で

店内に並ぶものたちを眺めるだけで楽しいです。

お店の方がとても親切で、食材は買う前に味見をすることが

でき、丁寧に説明してくれました。

味見&説明で買わずにいられなくなったのは・・・




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みりん。



スーパーに行けば普通に売っていると思われているみりんですが

よく並んでいるのはみりんではなく、「みりん風調味料」なのです。



本来のみりんとはアルコール分が14%前後あって、昔は高級酒

としても飲まれていたそうです。

それに対しみりん風調味料は、醸造用糖類(ブドウ糖や水あめ)

にグルタミン酸や香料を混合したもので、みりんとは原料や製造方法が

大きく異なります。アルコール分は1%未満で、酒税がかからず

安く大量に売ることができるので、調味料として大手メーカーが

販売するようになったそうです。



今回購入した小笠原味淋は、本物の日本酒同様、大変な手間をかけて

作られています。ラベルには「一子相伝」の文字。これも手仕事

のひとつ。ずっと続いてほしいものです。



みりんだけではなく、醤油、料理酒、味噌などなど、現在では

ほとんど本来の姿を変えてしまっているものが多いです、

安く売られている醤油の原材料を見ると、驚くほどいろんな

ものが入っています。



みりんの他に黒豆酢と甘酒、息子の大好きなりんごジュース

を買いました。




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今度行くときはおいしいおにぎりとお味噌汁をイートイン

したいです。



毎日の食事の中で、こどもたちにも日本人の知恵から生まれた

食材を伝えていけたらいいな、と思います。



2011年8月25日木曜日

鎌倉 今日の山 道具と言葉

今日のランニングコースは、

鎌倉駅→源氏山→大仏→由比ケ浜→鎌倉

でした。



いつの間にか日が短くなって、暑いのだけどどこか涼しい。

秋の訪れを感じます。



今日はふと思いたって、道具と言葉について少しだけ

調べてみました。



というのも、我が家にあるこんな美しい道具を眺めて

いたからです。




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この手桶、乾燥しすぎても湿りすぎてもだめ、とのこと。

乾燥しすぎると「箍(たが)が外れる」そうで、ふと

道具が使われている慣用句に思いをはせたわけです。



箍(たが)が緩(ゆる)・む

緊張がゆるんだり、年老いたりして、しっかりしたところが

なくなる。締まりがなくなる。



箍(たが)を締・める

ゆるんだ規律や心持ちを引き締める。



箍(たが)を外(はず)・す

規律や束縛から抜け出す。



他にも昔から使われてきた道具は言葉に生きています。



御鉢(おはち)が回(まわ)・る

《人の多い食事の席で、飯びつが回って自分の所へ

やってくる意から》順番が回ってくる。



匙(さじ)をなげる

《薬を調合するさじを投げ出す意から》医者が、

これ以上治療法がないとして病人を見放す。

また、救済や解決の見込みがないとして、手を引く。



きっとまだあるはず。



生活の中でこどもたちに見せたい、日本人の知恵。

道具が生活に欠かせないものだったからこそ

生まれた言葉。

伝えたいことがいっぱいです。



2011年8月24日水曜日

もらった言葉

今の息子くらい小さいときからずっとおつきあいしている

幼なじみのYちゃんに、誕生日プレゼントをいただきました。



なんだか持っているだけで幸せになれそうな一冊の本。



すべての人が幸せになる「魔法の言葉」




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言葉を集めてある本なので、ふと立ち止まって見返して

みるのもよさそう。作者のウィリアム・レーネン氏は

世界中で活躍するサイキック・チャネラーだそうで、種や

時を超えてコミュニケーションができるという人です。

以前はそういうスピリチュアルなものって苦手だったのですが

息子を亡くしてからは自然にあるものとして、中立的に

みられるというか・・・積極的に見るわけでもなく、

拒否するわけでもない、自然な態度をとれるようになりました。



実際そういう人は世界中にいて、とくに自然の中で暮らす

人々にとっては、見えないものを敬うことが生活と密接に

関係しているような気がします。

いろんな世界と交信できるなんて、単純にうらやましいです。



そんなスピリチュアルな体験をたくさんした人が口にした

言葉たち。いくつか心に留めておきたいものがあったので

ここでメモ。



以下本文より抜粋-----



無条件の愛とは、あらゆるものや人を差別なしに好きになる

ことではありません。あらゆるものや人が、「そのままで

いること」を愛してあげることです。あらゆるものや人が、

それぞれのスピードややり方で成長することをただ見守る

ことなのです。



49

許すことは、この地球上でもっとも力強い癒しです。

それぞれの人が、ストレスとともに生きています。

ときには、あなたにとって不快な言動にさらされること

もあるでしょう。そんな経験さえ、人生に必要な許しを

学ぶ機会なのです。



81

人がどうしてそんな発言をしたのか、どうしてそんな

行動を取ったのかを考えてもなんの意味もありません。

前進する歩みが止まり、時間とエネルギーが無駄に

なります。重要なのは、あらゆる状況の中で、あなたが

どのように対処し、生きるかということです。



115

多くの人が、自分の子どもや孫を愛しているといいます。

しかし、地球を破壊する生き方を今も続けています。

これでは、未来の世代に安全で健康な地球を残すことが

できません。私たちそれぞれが責任を取り、能力を最大限に

活かして生きることこそが、癒しのエネルギーを広げるのです。



119

人生には説明できないことがたくさんあります。どうして

こんなことが起こるのかと、その理由を考えることは、

エネルギーと時間の無駄です。なぜ起こるのかは重要では

ありません。あなたは、そのすべての出来事に対処できます。

そのことを知るのが重要なのです。



135

うまくいかない日もあります。

うまくいかない日があっても、そこで自分の人生を判断

しないことです。うまくいかない日を過ごす自分を

祝福してください。



148

人を客観的に観察してください。人のネガティブな言動を

見た際には、自分への戒めと思えばいいのです。

観察者であるということは、客観的な視点を保つことです。

友人や家族、恋人にも客観的であってください。

客観的なあり方は、冷たかったり、無関心であったりすること

ではありません。それぞれが、それぞれのスピードや空間、

やり方で成長させてあげる無条件の愛の実践です。

今回の人生で成長する人もいます。

転生を5回重ねて成長する人もいるのです。



抜粋ここまで-----



言葉は今までの自分の考え方と符合するところが多くて、

すんなり飲み込めました。私は割とイライラしたり怒る

ことが少なくて、たまに「人に対していやだな、と

思ったときはどうしてるの?」と聞かれることが

ありました。理由は自分でもよくわからなかったのですが

答えがこの言葉たちのなかにあるような気がします。



Yちゃんに感謝を込めて。




2011年8月21日日曜日

鎌倉 今日の山 祭りの夜


最近週末だけ走っています。

息子を夫に見てもらっている間、約1時間ほど。



今日は

家→鎌倉中央公園→源氏山→大仏切通→家

というコース。



なぜかいつもより体が軽くて、いつもは1時間かかるのに

40分で帰って来ました。今までは暑い中走っていたから

かも?おかげで涼しい日に走る気持ちよさを実感。

季節ごとに海や山に入って自然を満喫できる場所で

暮らしていることに感謝です。



そして今日は近所のお祭りでした。

願いが通じたのか、天気予報がはずれ雨が降らず

お神輿決行。友人家族と一緒にYの担ぐ姿を見に

行きました。



地域によるのかもしれませんが、お神輿が神社を出る前に

赤ちゃんを抱っこしてお神輿の下をくぐるという習慣が

あるみたいで、私も息子を抱っこしてくぐりました。




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ひとしきりお神輿を見守り帰宅したのですが、その後

Yはなんと4時間もお神輿を担いで町中を練り歩いて

いました。ぐったりしているかと思ったのですが、

枯れた声で「楽しかった」と気持ち良さそう。

やっぱり深みに入ると神様に近づくというか、トランス

状態になるみたいで、提灯の光に照らされて暗闇の中

お神輿を担ぐYの姿がやたら格好よく見えました。



Yは担ぎながら麓のことを考えていたそうです。

今日は神様と麓が3人を見守ってくれたような、

不思議な温かさに包まれていました。

息子もYを見て「お父ちゃんかっこいいねえ」、と。




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やっぱり、いい。目に見えないものを敬い、繋いで

いくこと。遠い遠い昔から、いろんな場所で行われてきた

祭事。歌って、踊って、担いで。煙を吸って、酒を飲んで。

そういう祭事を通じて感じる「ありがたい」っていいなあ。

最近はいろんな物事が「自分が楽しくなるため」に存在して

いるけれど、昔はそうじゃなかったはず。葉っぱもお酒も

神から与えられたものであり、誰かに捧げるものだったん

だろうな。それが地元で、自分たちの手で作られていたから

側にいる神様にも感謝できたのだと思います。

今ではお酒だってなんだって、どこかの誰か知らない人が

作っている。それじゃあ感謝のしようもない。



大学生の頃、初めて三社祭を見て熱いものが込み上げてきた

あの感覚を、久しぶりに味わいました。

日本の文化って、やっぱりすごい!





2011年8月20日土曜日

どこにでもある、祈り。

お盆が終わった途端、上の方から風が吹いて、冷たい雨が

降ってきました。



初盆は特に供養などもせず、家で麓を迎え、見送りました。



葬儀以外は親も呆れるほど、何もしていない私たち。

家でお線香をあげて、麓を思い、祈る日々。



麓を失って改めて、我が家の信仰には特定の対象がない

ということを実感しました。

お経や戒名に何となく違和感を感じ、仏様になるという

考えもあまり受け入れられません。

おじいちゃんやおばあちゃん、親戚の死に接しても

感じなかったこと。

我が子だからなのか、生きてても死んでても「麓は麓だ」

と思っています。神でも仏でも星でもなく。



それはきっと人それぞれ。麓のおかげで、心のままに

祈ることを知ったのだと思います。

特定の何かや誰かに対してではなく、そこらじゅうに

存在するタイヨウや夜の空気や森の木々や蝉やヤモリや

イッショウケンメイイキテイル人や死んだ人。



強い思いは、形式という縛りを抜け出して、自由に

飛んでいく・・・そんなことを感じた初盆でした。



他の人から見たら非常識なのかもしれないけれど、

私たちはこれでいいんだって思っています。




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明日は近所のお祭り。晴れるといいな。

息子の作ったてるてるぼうずは、なんだかすごい

力を発揮しそうな顔をしています。




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最近よく作るのは夏野菜のオイルマリネ。

野菜を軽く炒めてオリーブオイルとお酢に浸けておく

だけで日持ちもするので便利です。




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息子の大好きな親子丼。出汁からとって作るとやっぱり

おいしい。息子の食器も脱プラスチック。「壊れる」こと

を知っておくのはいいことだと、誰かが言っていました。

食べ物の「重み」も感じてほしいから。



明日はYが担ぐ御神輿、見られるといいな。

晴れは欲張りすぎるから、せめて曇りを祈って眠ります。



2011年8月18日木曜日

150年をまたぐ

この数週間、仕事の帰りに必ず寄っている場所があります。



家からとても近い神社。



我が家の近くには神社がたくさんあって、地鎮祭のとき

神主さんに「この土地は四方を神社に囲まれたいい土地です」

といわれた記憶があります。



神社の入り口にある鳥居には、文久二年と彫ってあるので

およそ150年前から人々がその四角い空間を通って、本殿までの

階段を昇ったことになります。



階段は苔むしていて、蝉の死骸や抜け殻が散らばっています。

石の様子からしてかなりの歴史を感じます。



そんな神社でいつも会うおばあちゃんがいます。

御歳80歳だそう。神社に入ると、まわりと違う空気が流れて

いてとても涼しいので、毎日涼みにきているそうです。



お互いのことを少しずつ話しています。



私がこどもを失ったこと、そしてまたこどもを授かりたいと

願っていることを話したら、

「それなら絶対だいじょうぶよ」

と、自信に満ちた表情で微笑んでくれたのでした。



150年のうち、80年を生きてきた女性の言葉は、私に勇気を

くれました。



今日おばあちゃんはいなかったけれど、ひとりの女性が

正座をして祈りを捧げていました。

きっと、みんな、いろいろなことを抱えているんだ。



そういう人々が命をつないで、何百年という時を生きて

きたんだと思うと、やっぱり生も死も意味があるんだと

思えます。





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やっと手元に届いたちりとりは和紙に柿渋を塗った手作り。

職人の仕事も長い年月受け継がれてきたけれど、私たちが

その存在を知り、それを必要とすることでまた、さらに長く

受け継がれていけばいいな、と思います。

脱掃除機、結構楽しいです。



2011年8月15日月曜日

Cheyenne Proverb

A nation is not conquered until the hearts

of its women are on the ground.

Then it is done, no matter how brave its

warriors or strong its weapons.



女たちのハートが大地にあるかぎり

部族(くに)はけして制服されない

いかに戦士が勇敢であれ

いかに武器が強力であれ

女たちのハートが大地から失せるとき

部族(くに)も終わる

ーシャイアンの言い伝え

聖なる言の葉より



ただ存在することと、「ハートをもって」存在する

ことは、全然違うのだと思います。



ハートをもって行動することが、住むことを気持ちよくし、

食べ物をおいしくし、関係をよりよいものにするような

気がします。



今日起こしたひとつの行動

今日つくったひとつの食べ物

今日発したひとつの言葉



ハートをもって臨めたかしら。

毎日こころにとめておきたいものです。



ハートをもった女たちほど美しいものは

ないのだから。




2011年8月13日土曜日

庭仕事 photo diary



先日近所の森に入ったら、カブトムシがいっぱいいました。

こどもができるまでは、休日になると都会に出たりもして

いましたが、今はほとんど街をでません。宝の山です。



海や山に行くのもいいけれど、家にいるときもいっぱい

土や緑を感じてほしくて、なるべく庭には土を残しています。




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庭をしろつめくさでいっぱいにして、座れるくらいにしたいです。

だんだん育ってきました。バッタやてんとうむしがいっぱい!




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最近植えたのは、桔梗。

昔からある植物で、秋の七草のひとつ。根には去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、

解熱作用があるそうです。

花言葉は、「変わらぬ愛」「気品」「誠実」「従順」。

もちろんそんなことは知らずに植えました〜:-)

なんともいえない紫色に一目惚れしたのです。




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植え替えた後、枯れてしまったと思ったハナミズキに

水をやり続けたら芽が出てきました。

新しい命を感じられてうれしかったです。




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Yのお母さんからいただいたフウセンカズラの種を植えたら

元気に芽を出しました。フウセンカズラの種にはハートの

模様がついているんです。いつか実がなるといいな。




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我が家の庭の土は乾燥しているので、水をあげないと花が

下を向いてしまいます。とってもずぼらな私が毎日水やりを

できているのは、麓のおかげです。本当にすごい子です。



花や草が増えてきたせいか、庭に鳥がたくさん来て、巣作りの

材料を探しています。

近々鍬を買ってきて、耕して、いい土を入れて、野菜を植えたいです。



鎌倉 今日の波 back home


七里ケ浜

サイズ:ヒザ〜モモ

風:弱オンショア

人数:2人




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今日は息子を預けて夫婦でサーフィン。

とっても久しぶりのロング。産後1回やったきりでしたが

波が小さく人が少なかったので、とっても楽しめました。



以前このあたりに住んでいた頃を思い出して懐かしく

なりました。「帰ってきた」という感じ。



地元に住んでいる知り合いのおじさんと偶然会って一緒に

入れたのもうれしかったです。そのおじさんに言われたのは

「パドルから乗り方まで、なんか和風だね」・・・

そんなこと言われたのは初めてだったので、不思議でした。

もっと力を抜いて乗りたいのですが、ついついきっちりして

しまうせいかもしれません。それもスタイル、と前向きに

受け止められるくらい、太陽燦々、素敵なサーフィンでした。





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海からあがったらとってもお腹がすいたので、近所のイタリアン

oltrevinoでランチ。

ワインもチーズもお料理も、すごく美味しいです。イタリアンの

食材はテイクアウトが出来て、お惣菜も充実しています。



ワインを飲んでほろ酔いになりながら、自転車こぎこぎ、

またもやもやい工藝へ行きました。

もやい工藝では現在「2011 涼夏の会」開催中。涼しげな手拭や

ガラス製品、編組品、暖簾など魅力的なものがいっぱいです。



��月はビームスそしてタイヨウのしたでも手仕事品の展示会を

やっていて、夏は手仕事が暑いですー。



今ふたりで目をつけているのは、「ござ」。

昔おばあちゃんの家にたくさんあって、軒下で野菜をのせて

たり、おじいちゃんが寝転がっていたりしました。

イグサの香りは体にもいいそうで、海に敷いて昼寝でもしたら

気持ち良さそう!



海も陸も満喫した、贅沢な休日でした。



2011年8月12日金曜日

Wisdom is the least burdensome travelling pack



この歳になってから、日本人が築いてきた独特な文化や知恵に

心惹かれるようになりました。



それは何がきっかけだっただろう。

生活をよりシンプルにしたい、と思ったことかもしれません。



その一歩目は、家から洗剤をなくすこと、でした。

ナチュラル・クリーニングという本を買って以来、我が家から

合成洗剤が消え、洗濯も皿洗いも掃除も、洗剤を使うことは

なくなりました。



そして大きなきっかけとなったのは、やはりこども。

こどもが元気でいられる場所に住みたい、と思い、化学物質を

まったく使わない材料で家を建てました。



そんな風に芋づる式にシンプルな生活を求めていったら

「日本人が昔からしてきた生活」に辿り着きました。



私たちにとってのLike!はゴージャスのなかにではなく

質素の中にありました。



日本人の美意識。風流であること。

風が吹いて風鈴が鳴ると、「風流だねえ」なんて言いますが

クーラーがんがんの部屋ではそうはいかない。やっぱり自然と

生活と知恵が一体となってこそ、風流なのだと思います。



昔は能舞台なんかも外にあって...ほんとうにあらゆる場所で

自然と一体になれたから、人の手に負えない神がかっているような

体験もたくさんあって、目に見えない存在を感じる力を持てたの

ではないかな。



暑かったり、寒かったり、面倒だったり。自然ってどうにも

ならないことが多いです。でも「どうにかしてやろう」とは

思ってほしくない。



シンプルに暮らすことによって、こどもたちに人の手に負えないものが

確かに存在することを伝えて、知恵を使って自然とともに生きていく

力を培ってもらえたら、それはとってもすばらしいことです。

それがまさに私たちがふたりでやりたいことだと思っています。




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さすがにクーラーがないと今日は暑いけど、これで助かりましたー。

古くから使われている道具って本当にいとおしいものです。




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掃除機がなくてもほうきがあれば大丈夫!



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家からどんどんプラスチックがなくなっていきます。



Wisdom is the least burdensome travelling pack

知恵ほど荷物にならないものはない。



2011年8月9日火曜日

夏と金魚

先日息子とふたりで近所のお祭りに行ったら、金魚すくいの

お店が。



立ち止まると息子は金魚に興味津々。



「やってみる?」

「うん」

「おうちにもってかえりたい?」

「うん」

「どれがいい?」

「あかいの」



そして息子のリクエスト通り、小さな赤い金魚、そして

私が気に入った白い金魚をすくいました。



少し迷いましたが、結局金魚を持って帰ることにしました。



そして急いで近所のホームセンターで金魚鉢と水草と

えさを買い、金魚を入れました。



「金魚、なんていう名前にしようか」

「あかちゃん」

「赤いからあかちゃんかー。いいねえ」



息子は嬉しそうに金魚鉢を覗いていいました。

「あかちゃん、おやすみー」



次の日起きると、Yが悲しそうな顔で一言。

「あかちゃんとしろちゃん、死んじゃった」



立派な水槽じゃないから、長生きは無理かもしれないと

思っていたけれど...

なんだかとてもショックでした。

やっぱり飼うんじゃなかったのかな。



息子に金魚が死んじゃったことを告げると...



「あかちゃん死んじゃったから動かないね」

「あしたはうごく?」

「明日も動かないよ。死んじゃったらもう動かないの」

「あしたはうごく?」

「...金魚さん、麓のところにいっちゃったんだよ」



なんとなく、死んだら動かなくなる、ということが

分かったようでした。



「きんぎょさんに、なむなむする」



息子とふたりで、麓と金魚にお線香をあげました。



Yと息子を見送った後、金魚を土に埋めました。

私には死の影がまとわりついているのではないか、なんて

暗い考えが過ります。



なんとなく金魚を埋めた手に、魚の死骸の臭いが染み込んでいる

ような気がして、鼻を近づけてみたけど、何もにおいませんでした。



部屋に残った金魚鉢。



麓を宿した季節が過ぎて行きます。



今日も太陽が眩しかったな。



だしをとって、ひじきを煮たら、少し元気になりました。






2011年8月6日土曜日

鎌倉 今日の波 回復



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由比ケ浜

サイズ:セット胸〜肩

風:弱オンショア

人数:0人



今日もサイズがあがっていたので、海水規制のある由比ケ浜で

ゆったりボディーボードしました。



この1週間息子が手足口病で苦しんでいたので、私も眠れず

やや疲れがたまっていました。でも今日になり息子が全快・絶好調。

これまでの疲れを癒すため、真っ青な空の下、海でのんびり...

にしては時々かなり大きい波が来て油断できませんでしたが、

本当に楽しかったです。



こどもが元気でいてくれるって本当に幸せなことです。



息子を看病している間、散歩がてら近所にある、まだ行ったこと

のない神社に行きました。存在は知っていたのですが、足を

踏み入れたのははじめて。



草が茂る階段の奥に、古くて今にも崩れそうな社がありました。

ふと名前を見たら「子守神社」。

私は息子をおんぶしていたので、何だか可笑しくなりました。

これからちょくちょくお参りしようと思います。



今度この神社でお祭りがあるそうで、近所のおじさんに誘われ

Yが御神輿をかつぐことになりました。

この神社にはご縁がありそうです。

ずっとこどもを見守ってくれますように。



麓がいなくなって3ヶ月。3人ともだいぶ回復してきたように

思います。海を見るとき、夕焼けを見るとき、月を見るとき、

山を見るとき。いつも麓の存在を感じています。

焦りは禁物だけど、やっぱりいつかたくさんのこどもに囲まれて

暮らしたいなあ。そしていつかたくさんの孫に囲まれて暮らしたい

なあ。叶うか分からないけど、私たちの夢です。