2011年4月10日日曜日

3人の畑

とても気持ちよく晴れた空のした、叔母の手ほどきのもと

小さな耕運機で土を耕しました。まさか自分の人生で

こんなにはやく土を耕す経験をするとは。



息子とYも一緒に耕した土。

叔母は「ここは好きに使っていいから、なんでも好きなもの

を植えてね」といってくれました。

さあ、何を植えようか。



帰るまでに実るかは分からないけれど、耕して、畝をつくって

苗を植えて、水を蒔いて、毎日見守ろうと思います。

こんな遠いところで命を生み、育てることになろうとは、

本当に人生は不思議。

来てからたったの2週間。もうここは第二の故郷となって

いて、毎日土から水から空から、人から学んでいる。




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予定日を過ぎて、まわりの人からは「まだ産まれない?」

「もうそろそろ?」と聞かれるように...



少しだけ私が感じている不安を、Yはすっかりお見通しの

様子で、あたたかく何気なく見守ってくれている。

こういうときに余計なことを言わず、ただどーんと

構えててくれるのが、実はすごく大きな支えになったりする。



2年前13時間かけて一緒に出産を乗り越えて。

1年前3日間かけて一緒に卒乳を乗り越えて。

母親としては頼りすぎというほど頼っているのに、

文句ひとつ言わないで、ずーっと私を、息子を、

支えてくれている。



もっともっと歳をとったら、どんな大きな山になっちゃう

んだろう。私はその山に寄り添って、明るく照らす月

だったり、静かに流れる川だったり。そんな風にありたい

と思った美しい三日月の夜。




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