2011年8月25日木曜日

鎌倉 今日の山 道具と言葉

今日のランニングコースは、

鎌倉駅→源氏山→大仏→由比ケ浜→鎌倉

でした。



いつの間にか日が短くなって、暑いのだけどどこか涼しい。

秋の訪れを感じます。



今日はふと思いたって、道具と言葉について少しだけ

調べてみました。



というのも、我が家にあるこんな美しい道具を眺めて

いたからです。




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この手桶、乾燥しすぎても湿りすぎてもだめ、とのこと。

乾燥しすぎると「箍(たが)が外れる」そうで、ふと

道具が使われている慣用句に思いをはせたわけです。



箍(たが)が緩(ゆる)・む

緊張がゆるんだり、年老いたりして、しっかりしたところが

なくなる。締まりがなくなる。



箍(たが)を締・める

ゆるんだ規律や心持ちを引き締める。



箍(たが)を外(はず)・す

規律や束縛から抜け出す。



他にも昔から使われてきた道具は言葉に生きています。



御鉢(おはち)が回(まわ)・る

《人の多い食事の席で、飯びつが回って自分の所へ

やってくる意から》順番が回ってくる。



匙(さじ)をなげる

《薬を調合するさじを投げ出す意から》医者が、

これ以上治療法がないとして病人を見放す。

また、救済や解決の見込みがないとして、手を引く。



きっとまだあるはず。



生活の中でこどもたちに見せたい、日本人の知恵。

道具が生活に欠かせないものだったからこそ

生まれた言葉。

伝えたいことがいっぱいです。



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