今日ほんとうに久しぶりに山を走りました。
走ったといってもほとんど早歩きと小走り。
Yが教えてくれたコースは、祈りたくなるくらい
神々しい木々や岩が聳えたっていて、家のすぐ
近くにそんな場所があることに驚きました。
体を動かしていると無心に近づけることが多い
のですが、まだまだ頭は麓のことでいっぱい。
走っていてもぐるぐる考えてしまいます。
それでもじっとしているより、考え方は前向きに
なれる気がしました。そして何より山の中は
気持ちがよかったです。
いま確実にいえるのは、麓を失ったけれど、
それでもやっぱり私は幸せだということ。
もし今「違う人になりたいか?」と聞かれたら
「自分のままでいたい」と答えられる。もし
この先どんな困難が待ち構えていようとも、
私は家族と一緒に乗り越えていきたいです。
こんなことが起こるなんてまるで予期して
いなかったけれど、何が起こるか分からない
のが「生きている」ってこと。何が起きても
自分の根底で何かしっかりしたものを持てる
ように、これから「こころのまんなか」を
大きくしていかなくては。
できることをやっていたつもりでも、全然
まだまだだった。悔いのない日々を本当に
送れていたか?という問いを、麓の死は私に
投げかけてくれました。
これからどんなところにたどり着くのか、
まったく分からないけれど、山みたいに
あがったりさがったり、走り続けてみます。
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