我が家を見学しにいらっしゃいました。暖房をつけなくても
ほかほかの室内に驚いていた様子。こどもたちはロフトに
興味津々でした。国産の木材を使って、健康になれる家が
日本にもっともっと増えたらいいな。
午後は引越し前にほぼ毎日眺めたり、散歩したり、サーフィン
したりしていた場所へ行きました。波はなかったけど、澄んだ
海に浮かんでゆったりと波に乗る人たちがちょっと羨ましかった
です。また海に戻ってこよう。
息子はわずか半年前まで住んでいた場所を覚えているの
かしら。胎内記憶があるといわれているくらいだから、
実はしっかり思い出していたのかもしれないな。
冬の空にとんび、水平線に島影と夕日、そびえる富士山。
波打ち際に夫と息子。家族のいる情景ってなんでこんなに
胸がじわっとするんだろう。一緒に楽しみながらも、客観的に
ふたりを眺めて、「いま一番大事なもの」を感じました。
そして今住んでいる街が大好きだなあと改めて思いました。
自分の原点って何だろう、何処にあるのだろう...ふと考えて
みましたが、すぐには思い当たりませんでした。ずっと一緒に
暮らした環境の中にあるような気もするし、いまの環境が
原点になって今後数十年の人生を作り上げていくような気も
しています。鮮明に残る記憶は、小さい頃に遊んだ裏山だったり
留学先のカナダで迷った森の中だったり、数年前に乗った波
だったり...ほんの一瞬の記憶たちも、自分の考えや生き方を
作り上げている大きな要素なのかもしれません。
明日はかなりひさしぶりの新宿。大学卒業以来の友人と
会えるのが楽しみ!果たして自分は大学の頃から変わって
いるのかな、変わってないのかな。10年の月日は何を
もたらし、何を取り去っていったのか。他の人を通して
知る自分。普段気にすることはないけれど、興味深いです。
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