2011年7月5日火曜日

私にとっての小さな一歩


今日は臨月を迎えた友人と、出産を迎えた友人に会いました。



それはちょっと勇気のいることでしたが、そのおかげで

勇気をもらうことができました。



臨月を迎えた友人に会ったのは、彼女が妊娠2ヶ月の

とき以来。その頃に比べると、顔つきもなんだか

落ち着いていて、母親になる準備が自然にできている

ことを感じました。



小さな命は、ひとりの人間の心とからだを変える力を

もっていることに、改めて感動。

出産後、また変わっているであろう、我が子を見つめる

彼女の眼差しに会えるのが楽しみです。



出産を迎えた友人が入院していたのは、もし震災が

なければ私が麓を産むはずだった病院でした。



予定日より1ヶ月はやく産まれたその命は、本当に

小さいけれど、生命力に満ちあふれていました。

新生児の与えてくれる希望は本当にすばらしいです。



麓と過ごした幸せな時間も思い出せました。

懸命に生きようとする力で満ちていた麓。

あのとき麓のからだが抱えていた重い病気に

気付けなかったことも、仕方なかったのかもしれない。



仕方ないくらい、私は麓の母になることに夢中で、

麓も私を求めることに夢中だった、大切な大切な時間。



「えらいね。つよいね。私だったら、妊婦や新生児に

会いたいと思えないよ。さすが2児の母だね。」



友人のくれたメールがうれしかったです。

他の人から見たら、私は1児の母だけど、ふたり産んだ

からこそ今の私があることを忘れずに生きていきたいです。



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