2011年3月7日月曜日

あめ、ゆき、くも

朝一番に起きた息子が、雨音を聴いて「あめ」と言った。

カーテンの中に入って、雨を眺める。

しばらくしたら布団にもどってきて、いつもみたいに

私の顔の上に倒れ込み、ごろごろしはじめた。



私がまだ起きないことを確かめて、「たっとー(父ちゃん)」

とYを呼ぶ。「あっち、じゃあじゃあ(せんたく)」。

息子にとっては、Yが毎日洗濯をするのが当り前なんだな、と

気付く。言葉が毎日少しずつ増えて、息子の心と頭の中に

あるものが、私たちにも分かるようになる。

それだけで感動してしまう。



雨はあっというまに雪にかわって、窓の外は真っ白。

こんな日は家のなかで静かに過ごす。また静けさをやぶる

会話がはじまるまで。



「まま、あっこ(抱っこ)」

「じゃーじゃー、うくうくぺ」(手を洗ってうがいするとき)

「ばなな、ぱんぱん」(バナナパウンドケーキちょうだい)



そんな不完全な言葉たちが最近とても愛おしい。

目で見たこと、考えてることを、言葉にすることがこんなに

素敵なことなんて。





5505052970_f236269d42



かぼちゃクッキー、家族に大好評でした。





0 件のコメント:

コメントを投稿