2008年9月17日水曜日

失われた世界、変化する日々のメモ

毎日そんなに変わっていないようで、大きな変化を実感
している今日この頃。少しのもやもやと大きな喜びで今後
の変化も乗り越えることが出来そう。



最近やっとのことで読み終わった本の中で印象に残った
言葉...。



文明の魅力は、文明がその上げ潮にのせて運んで来る澱に
本来付着しているものなのだが、それでいてわれわれは、
その潮を浄化せずにはいられないのである。



ルソーが、人類は「未開状態の無為と、われわれの自己愛
の手に負えない活動との丁度中間」を保った方が、われわれの
幸福のためにはよかったかもしれないと言ったのは、恐らく
正しかったのであろう。そしてまた、この状態は「人間に
とって最善のもの」であり、人類をそこから引き出すためには、
「何らかの忌わしい偶然」がなければならなかった、と
考えたことも。


レヴィ=ストロース 悲しき熱帯より抜粋


言葉を巧みに操るフランス人の書く文章はどうにも読み解く
のが難しいけれど、最後まで読んだらほんの少し言いたいことが
分かったような気がした。
文明につきまとう矛盾と、未開の社会に対する愛着。



メモついでに。先日見たGilberto Gil、KAYAのPVを見た
ことがなく、探してみたらとても良かったので載せておく
ことにしました。改めて聴くとなんともラスタな歌詞。






Gilberto Gil / Kaya N'Gan Daya (Kaya) 



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