2010年10月21日木曜日

内面を見よ

週末はStaff Benda Bililiの公演を見に行ってきました。

託児所があったので1時間ほど息子を預けて...



スタッフベンダビリリは、小児麻痺で下半身不随となった車椅子

ミュージシャンやメンバーに拾われたストリート・チルドレン

によるコンゴのバンド。



音楽はカリビアンあり、レゲエあり、ラップあり、のとても

パワフルな演奏でした。歌詞は結構シリアスで暗めだけど

歌っている表情や音はポジティブな力に溢れていて、ブラジルの

音楽にも似たものを感じました。



悲惨としかいいようのないコンゴの歴史と現状。つい先月も

��40人余りの女性や子供が武装勢力の兵士に集団レイプされる

事件があったと知って心が痛みました。同じ宇宙のなかに

そんなにも自分と違う状況にある人々がいること、普段意識

せずに生活してしまいます。彼らのポジティブな力と音、そして

それに共鳴する大きな力によって、遠い国の人々の状況を

少しでも変えられたら...

たくさんのアフリカ人ミュージシャンたちが伝え、訴え、与えて

くれたもの。それが遠い国のことを知ろうとするきっかけに

なっています。まだどう行動すればいいのかは分からないまま

だけど。




黒い肌の男よ、起き上がれ、立ち上がれ、

アフリカは破壊されつつある

アフリカ人が団結しない限り、ヤツらは居座ってしまう

アフリカはアフリカ人のもの

お互いに愛し合い助け合おうじゃないか

"MOTO MOINDO"(Black Man)より



一方的に助けるのはやっぱり何か違うな、と再確認。

同じ立場にいるという認識をもってないと間違えちゃう

気がします。



彼らの映画も見てみたい...現在各地で公開中です。





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